伊東市議会 2020-03-10 令和 2年 3月 定例会-03月10日-07号
まず1点目ですが、昨年の12月定例会でお伺いしたまち猫、いわゆる飼い主のいない猫の対策の中で伊東市ねこの去勢・不妊手術補助金交付要綱につきまして、もっと市民の方が使いやすくなるように見直しの検討をお願いいたしました。
まず1点目ですが、昨年の12月定例会でお伺いしたまち猫、いわゆる飼い主のいない猫の対策の中で伊東市ねこの去勢・不妊手術補助金交付要綱につきまして、もっと市民の方が使いやすくなるように見直しの検討をお願いいたしました。
(1) 路肩の一部が崩土した八幡野・草崎線について (2) 市内で台風被害を受けた漁港について 石 島 茂 雄 君 …………………………………………………………………………… 384 1 昨年の12月定例会で質問した「まち猫」、いわゆる「飼い主のいない猫」の対策の中で、伊東市ねこの去勢・不妊手術補助金交付要綱について、見直しを図る旨の答弁があったが、今後の予定について伺う。
本市におきましても、飼い主のいない猫を飼育することを条件に、ねこの去勢・不妊手術補助金交付要綱を平成16年度に制定して、制定以来169件、うち昨年度は53件の補助を行ったところであります。 このような問題におきまして、国・県に対しましてもいろいろと協議を重ねてきたわけでありますが、本年度から県によりまして動物愛護推進員を選任して、飼い主のいない猫の調査を現在実施しているところであります。
無秩序な繁殖は人間が困るわけですが、猫の去勢、不妊手術補助金交付要綱による申請等の実態はどうでございましょう。市民にこの制度が十分に周知されているのでございましょうか、伺います。動物の専門家のお話では、この去勢、不妊手術をすることによって、猫の排せつ等に伴う訓練の好成績、凶暴性の低下、性的行動の低下など、人間にとっては有利なことが多く、手術はもはや常識であるということでございました。